医療用縫合針・縫合糸メーカーの株式会社 河野製作所 所在地:千葉県市川市曽谷 商品販売会社:クラウンジュンコウノ

医×工 医工連携 ~医工の架け橋~

医工連携~医工の架け橋~

基礎研究で育んだシーズを、現場のニーズと結ぶ

技術開発型ベンチャー企業である当社では、毎年2つの新製品を市場投入すること、この10年で市場に投入した新製品で売上高の50%を占めること、そして、新製品を立ち上げられる人材を育成することの3点をビジョンに掲げています。

このビジョンを達成するために河野製作所が進めている取り組みが、「医工連携」です。工学分野における研究成果を、医療分野のニーズに対応させ、製品開発を行っています。

「医工連携」の大きな強みは、こんな製品が欲しいとリクエストをしてくださる先生と、できあがった製品を実際に使われる先生が一緒なことです。ニーズとシーズが噛み合った状態で製品が開発されていくため、改良を進める上でのフィードバックが得やすい。

細やかなニーズに対応し、新たに生み出された医療機器を通じて、医療技術の発展に寄与し、一人でも多くの患者さまの命を支えていく。

それが、私たち河野製作所の使命だと考えています。

医工連携

「医」と「工」を結ぶ、架け橋になりたい

医工連携

工学の分野において素晴らしい技術を持った企業、大学の工学部の皆様のお話を伺う度に、医療分野のニーズを満たす革新的なシーズを数多く持っていらっしゃることに感銘を受けます。

ところが、医療分野に参入していない企業や工学部の方々にとって、こうした優れたシーズを医療機器の開発につなげることは決して容易ではないとも伺っています。医療分野のニーズに直接触れる機会が少ないからだそうです。
一方で、先端医療で必要な機器を求めておられる医療関係者の皆様からも、医療機器メーカー以外が持つ優れたシーズに触れる機会を、なかなか持てないとも聞き及んでいます。

私たち河野製作所は、こうしたミスマッチングを打開する《架け橋》になりたいと考えています。私たちは、医療関係者の皆さまが感じておられるニーズを、直接、ご本人から伺うことができる機会に恵まれています。こうしたポジションを最大限に活かし、「医」 と 「工」 をしっかりと結んでいく《架け橋》として、「医工連携」を押し進めていく。

全国の工学部、企業、伝統工芸の素晴らしい技術を探索し、医療現場のニーズと橋渡しをすることができるのも、当社のものづくりの大きな特徴です。

「医工連携」で切り開く未来

医療機器の分野は、ニーズが多岐に渡ることが大きな特徴です。患者の皆さまの身体は、一人ひとり異なるからです。こうした現実と真摯に向き合うには、《多品種少量生産》に対応する開発体制を構築する必要があります。それ故、医療機器の開発には、特有の難しさが伴います。

しかしニッチな製品分野だからこそ、「医工連携」を通じて細やかなニーズに対応可能な《多品種少量生産》を行うことが、大きな強みになります。こうした、オンリーワンの強みがあれば、海外市場でもニーズは見込めると認識しています。《グローバルニッチトップ》を目指す考え方です。海外市場では大手企業が市場を握っているため、《多品種少量生産》が、まだまだ浸透していません。ですから、私たちが海外市場に参入していく意義は、大きいと考えています。

当然、国内で開発した既存の製品を単に売っていくだけではなく、海外の医療関係者の皆さまのニーズに適った製品を、新たに開発していくことも必要になるでしょう。
モノづくりを全力で楽しむ情熱を持って、海外の医療関係者の方々との「医工連携」も、模索していきたいと考えています。

医工連携

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