医療用縫合針・縫合糸メーカーの株式会社 河野製作所 所在地:千葉県市川市曽谷 商品販売会社:クラウンジュンコウノ

研×種 基礎研究 ~先行投資の重要性~

基礎研究~先行投資の重要性~

慎重かつ大胆な研究投資を

開発型ベンチャー企業である当社では、「基礎研究」に特に力を入れています。年に2つの新製品を生み出すことを目標に掲げる当社にとって、「基礎研究」とは、自らの技術基盤を拡張していく上で必要な《投資》に他ならないからです。こうした取り組みの結果、当社では毎年20~30件のシーズを獲得しています。

その一方で「基礎研究」から生み出されたシーズのすべてが、製品化に至るわけではありません。シーズをニーズと結びつける、試行錯誤の時間が続くからです。「基礎研究」は、莫大なお金と時間を要するにも関わらず、簡単に成果が得られるものでは、残念ながらありません。
しかし「基礎研究」を止めてしまえば、製品化するシーズが枯渇し、あっという間に業界における技術的優位性は失われてしまうでしょう。それほどまでに、医療機器メーカーが行っている競争は厳しいものです。

よって当社では、業績に左右されることなく「基礎研究」に取り組んでいく方針を貫いています。
またそれを予算面で支えるために、製品化するのは《新規市場創造型の製品》に絞る事を、徹底して行っております。

基礎研究

人材確保は、未来への投資

こうした「基礎研究」を進めていくには、優秀な技術者の確保も重要な課題になってきます。人材確保もやはり、未来への投資ですから、できる限り、景気に左右されることがないように心がけています。

意欲を持った優秀な人材を採用した後は、一人前のエンジニアへと、育てていくための投資が続きます。これまで以上に、ニーズにマッチした開発を進めていくには、現場での経験を通して学ぶ機会を用意することも重要です。図面を仕上げるにしてにも、研修として架空の製品を設計するよりも、実戦を通して学ぶことの方が多いからです。

また、これまでは国内の医療関係者の皆様、工学部や企業の皆様と中心に「医工連携」を進めてきましたが、そう遠くない将来に海外の方々との「医工連携」を行うことも想定しています。この数年間で、語学能力を始め、人材に求める要件が劇的に変化する状況にも備えなければならないと考えています。

基礎研究

河野製作所の取り組み

  • 医工連携
  • 基礎研究
  • 伝統工芸

河野製作所の製品開発

  • マイクロ
  • アスフレックス
  • i-station

河野製作所とは

  • ものづくり技術部
  • 事業内容