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学会レポート

AAHS, ASPN, ASRM 2023 Annual Meetings

2023年1月20日~24日にマイアミで開催されたAmerican Association for Hand Surgery (AAHS), American Society for Peripheral Nerve (ASPN), and the American Society for Reconstructive Microsurgery (ASRM) 2023 Annual Meetingに出展いたしました。

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学会にて行われた「手の外における神経縫合」ハンズオンにて、当社の「CROWNJUNナイロン縫合糸」と血管クランプ「PICOCLAMP」が使用されました。実際の献体を用いて、ベテランの先生とともに顕微鏡下で行うハンズオンだったため、参加された先生方にとっては極めて本番に近い条件下で指導を受けられる貴重な機会だったのではないかと思います。

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学会期間中毎日開催されていたSewing with the Mastersセッション(手術用の顕微鏡が常におかれ、ベテランの指導医に血管吻合を学べる企画)においても当社の針糸が使用されました。このセッションをとおして世界各国の先生が当社の製品をお試しくださり、多くの評価をいただくことができました。

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当社ブースでは、マイクロサージャリー用縫合糸をはじめとして、関連製品の展示、デモを行いました。実際に製品をお試しいただけるよう顕微鏡を準備したところ、多くの先生がチャレンジしたいということでお越しくださりました。針糸だけでなく練習用キットなどもご好評で、お褒めのお言葉をいただきました。

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11-0マイクロナイロン縫合糸を試されるJames McCarthy先生

また、マイクロサージャリー用製品だけでなく、日本で長年愛用されている腱手術用ループ縫合糸「TSUGE」も展示いたしました。 深沢先生による講演ビデオとともに、日本で長年愛用されている "atraumatic" non-invasive techniqueであるTSUGE法をその場でスタッフが実演しました。

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TSUGE法を実演するスタッフ

ハンズオンやSewing with the Mastersセッション、展示ブースにお越しくださいました多くの皆様に心より感謝申し上げます。

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