学会レポート
第37回日本四肢再建・創外固定学会学術集会(神戸国際会議場)
2024年3月22日~23日に兵庫県(神戸国際会議場)で開催された第37回日本四肢再建・創外固定学会学術集会に出展いたしました。
3月23日には、大阪掖済会病院 手外科・外傷マイクロサージャリーセンター 五谷 寛之 先生を座長に迎え、温故創新セミナーを共催いたしました。
講演中の様子:五谷 先生
講演中の様子:深沢 先生
大阪掖済会病院 手外科・外傷マイクロサージャリーセンター 五谷 寛之 先生から「日本のマイクロサージャリーにおけるマイクロ縫合糸の開発と発展」をテーマに、マイクロ針糸の歴史と当社との関わりについてご講演いただきました。関東労災病院 切断指再接着・手の外科センター 深沢 克康 先生からは「マイクロサージャリーにおける針付縫合糸の役割」をテーマに、手術動画をご紹介いただきながら、当社の高強度針ACRIと体内用止血クリップPICOCLAMPを含む様々な医療機器についてご講演いただきました。
当社ブースでは、マイクロサージャリー用縫合糸、ACRI等針付縫合糸製品、体内用止血クリップのPICOCLAMP、鋼製小物を展示いたしました。
ブース展示およびセミナーに足を運んでくださった多くの皆様に心より感謝申し上げます。