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学会レポート

第28回日本女性骨盤底医学会(長良川国際会議場)

2026725日~26日に、長良川国際会議場(岐阜県)で開催された第28回日本女性骨盤底医学会に出展いたしました。

725日(土)には、第一東和会病院 竹山政美先生を座長にお迎えし、ランチョンセミナー「骨盤臓器脱メッシュ手術の New Wave 2026」を共催いたしました。当日は非常に多くの先生方にご参加いただき、大変盛況なセミナーとなりました。

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「新時代のTVM ~vNOTES-TVMの標準化を目指して~」
岐阜赤十字病院 泌尿器科・ウロギネセンター 三輪 好生 先生

経腟メッシュ手術(TVM)を新たに導入しようと考える際には、視認できない剥離に伴う出血や臓器損傷のリスク、解剖学的ランドマークの確認を触診に過度に依存せざるを得ないことへの不安など、潜在的なハードルが存在することが紹介されました。

これらの課題に対し、vNOTESの手法を応用したTVM手技の確立やデバイスの改良について現在検討が進められていることへの説明がありました。また、安全に手術を行う上では、鏡視下で行う場合であっても触診による確認が重要であることが改めて示されました。

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RSCのトレーニングと安全対策 ―ORIHIMEとは?
富山県立中央病院 産婦人科 谷村 悟 先生

2024年に国内で実施された骨盤臓器脱手術の約半数が仙骨腟固定術であり、そのうちロボット支援下仙骨腟固定術(RSC)が過半数を占めたことが紹介されました。また、2026年度診療報酬改定では「内視鏡手術支援機器加算(15,000点)」が新設され、RSCも加算対象術式となったことから、今後、新規にRSCを導入する施設の増加が見込まれることが示されました。

さらに、RSCの安全な導入と普及には、体系的なトレーニング、安全対策の徹底、ならびにメッシュ特性の理解が不可欠であり、適応を慎重に判断するとともに、ノンメッシュ手術の選択肢も含めた総合的な治療戦略を習得することの重要性についてご講演いただきました。

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本学会では、RSCに対する関心の高まりが感じられるとともに、多くの演題でPTFE製メッシュ「ORIHIME」が使用されており、採用施設の広がりがうかがえました。

当社ブースでは、骨盤臓器脱手術に用いられるPTFE製メッシュ「ORIHIME」およびASFLEXTEFDESSER II等の針付縫合糸製品を展示いたしました。

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当社は今後も、ORIHIMEに関する学会発表や論文発表、ハンズオンセミナーやウェビナーなどを通じた情報提供を継続するとともに、国産企業として安定供給に努め、医療現場へ貢献してまいります。

ランチョンセミナーにご参加いただいた皆様、ならびに当社ブースへお立ち寄りいただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

当社の学会出展や製品に関する最新情報は、各種SNSでも発信しております。ぜひご覧ください。

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